鳥取県米子市の国道9号で横断歩道を渡っていた66歳の男性が乗用車にはねられました。
田村正文容疑者(31)を過失運転致傷の疑いで逮捕しました。
竹本健治さん(66歳)は現在意識不明の重体のようです。
田村正文容疑者の顔画像や、事件の詳細、Facebookなど含めまとめました!
事件の概要
鳥取県米子市の国道9号で横断歩道を渡っていた66歳の男性が乗用車にはねられました。
田村正文容疑者(31)を過失運転致傷の疑いで逮捕しました。
竹本健治さん(66歳)は現在意識不明の重体のようです。
事件の詳細はこちら⇩
21日午前7時半頃、米子市の国道9号で横断歩道を歩いて渡っていた米子市吉岡の無職 竹本健治さん(66歳)が右から走ってきた普通乗用車にはねられた。竹本さんは病院に搬送されたが、意識不明の重体となっている。
現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、警察は普通乗用車を運転していた米子市河岡の会社員田村正文容疑者(31歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、当時の状況などについて詳しく調べている。引用元:日本海テレビ
2021年2月21日(日)午前7時に事故が起こったようです。
こういった車の事故はなくならないですね。
国道9号は片側2車線の見通しの良い道路だったそうです。
スピードを出しすぎていたのか、または携帯をいじりながら走行をしていたのか。
現時点では不明です。
事件の現場について
事件は米子市の国道9号で起こったようです。
ニュースで報道されていたのがコチラ⇩
引用元:日本海テレビ
Google Mapsで調べたと所、おそらくコチラだと思います。
片側2車線の道路で、見通しは良いですね!
交通量は多いように思います。
横断歩道には信号がついていなかったようですね。午前7時なのであたりは明るくなってきているはず、運転手は脇見運転をしていたかもしれませんね。
田村正文容疑者のプロフィール
田村正文容疑者の情報をまとめました。
名前 | 田村正文(たむら まさふみ) |
---|---|
年齢 | 31歳 |
住所 | 鳥取県米子市河岡 |
職業 | 会社員 |
容疑 | 過失運転致傷 |
会社員とのことだったので仕事に行く途中だったのか、日曜日だったので出かけようとしていたのかはわかりません。
過失運転致傷の罪の重さ
過失運転致傷の罪の重さについて調べました!
過失運転致死傷罪は、7年以下の懲役又は100万円以下の罰金(自動車運転死傷処罰法5条)と重い罪になります。
事故により死亡させてしまったかどうかで罪の重さが変わります。
しっかりと罪を償って、反省してほしいですね。
田村正文容疑者の顔画像やSNSは?
田村正文容疑者の顔画像については公開されておりませんでした。
分かり次第記載します。
Facebookで【田村正文】と検索しました所
いくつかアカウントを発見しました!!
どのアカウントかわからなかったため、気になる人はコチラを確認ください!
ネットの反応
ネットの反応はどのようになっているのでしょうか
■横断歩道前で歩行者が待っていても、法定速度以上で次々と走り去る国、ニッポン。当然ゴールド免許の運転手もいるはず。
そういう私も見落としたり、急に止まるとかえって危険な場合は通りすぎますが、気付いた時は必ず停車するよう心がけてます。■信号機のない横断歩道の手前に菱形の道路標識が2つあるはずだか?
これはこの先横断歩道ありますの道路標識なのでしっかり注意■驚く事に、歩行者優先という事知らないドライバーがいるんだよな。
こういう人は危険なので免許返納して欲しい。■横断歩道に人がいる場合に止まる気があるなら、規制速度以上出そうとは思わないはず。誰もいないんだから+10キロは当然だろ、流れに乗れない奴は〜みたいなことを言っている輩は横断歩道で人を跳ねて人生終わると思う。
■俺は歩行者がいる限り意地になって止まるようにしている が渡る気もないのに歩道の端に立って止まってもそっぽ向いてる歩行者にはチョットイラっとするそれでもやっぱり意地になって止まる
■歩行者の聖域を守るために体張ってます。急ブレーキの音にも慣れてきました。
もしものことがあっても世のため人のための行動なので後悔しません。■最近の高齢者は、信号がないとこでも、手を挙げて、横断する!それとか、走行してたら、路地から、一旦停止無視で、割り込んでくる!免許制度を考えないと、事故が耐えませんよ!
引用:Yahooニュース
車を運転する側がしっかりと気をつけなければいけないといったコメントを多く見られました。
本当その通りだと思います。
まとめ
悲しいニュースでした。
運転する以上だれでも起こる可能性があります。
一人ひとり意識することが大事だと思います。
今後このような事件が少なくなること、また竹本健治の回復を祈っています。