小説「九月の空」「退屈しのぎ」などで知られる芥川賞作家の
高橋三千綱（73）が2021年8月17日に死去したといった報道が22日にありました。
73歳はまだまだ若いと思います。
とても残念に思います。
今回はそんな高橋三千綱さんの病名や悲しみの声・プロフィールをまとめていきたいと思います！
高橋三千綱さん死去報道
小説「九月の空」「退屈しのぎ」などで知られる芥川賞作家の
高橋三千綱（73）が2021年8月17日に死去したといった報道が22日にありました。
詳しくはコチラ⇩
小説「九月の空」「退屈しのぎ」などで知られる芥川賞作家の高橋三千綱（たかはし・みちつな）さんが17日午後2時25分、肝硬変と食道がんのため東京都八王子市の自宅で死去した。73歳。大阪府出身。葬儀は近親者で行った。喪主は妻和子（かずこ）さん。
引用元：KYODO
高橋三千綱さんという方はどのような人なのでしょうか？
高橋三千綱さんのプロフィール
引用元：KYODO
高橋三千綱さんについてまとめました！
| 名前 | 高橋三千綱 （たかはし みちつな） |
|---|---|
| 生年月日 | 2021年8月17日（73歳没） |
| 住所 | 東京都八王子市 |
| 職業 | 小説家 |
| 学歴 | 早稲田大学第一文学部 |
代表作はコチラ⇩
『退屈しのぎ』（1975年）
『九月の空』（1978年）
『さすらいの甲子園』（1978年）
『天使を誘惑』（1979年）引用元：wiki
群像新人文学賞（1975年）や芥川龍之介賞（1979年）も取得されたようですね！
偉大な作家さんです。
病名は何？
今回の死因の病名はなんだったのでしょうか？
肝硬変と食道がんのようでした。
肝硬変と食道がんのため東京都八王子市の自宅で死去した。
引用元：KYODO
ついに旅立って行かれましたか。高校時代に九月の空を読んで以来、伊集院静氏と共に、
まだ若かった私にとって忘れることのできない作家さんでした。
今でも、時々無性に読みたくなり、たまに読み返します。
驚くのは、最初に読んでからもう20年以上経っているのに、全く色褪せないし、
古さやダサさを感じさせないこと。この文章に惚れ込んだ高校生の自分を誉めたいくらいです。
遠く欧州より、ご冥福をお祈り申し上げます。ありがとう。
有能な人材はもっともっと素晴らしい作品を残して欲しいのになぁ〜。
素晴らしい小説を沢山書かれて後世に残る事はお幸せだと思います。
かなりな喫煙者ですよね。。
食道がんとの因果関係はわかりませんが残念です。
ご冥福をお祈りします。
引用元：Yahooニュース
酒とタバコが原因だった可能性もありますね。
悲しみの声が殺到・ネットの声
今回の死去報道で、ネットでは沢山の悲しもがありました。
作品を読んで、私の青春だったといった人もいるようで、
大変素敵な小説家だったようですね！
７３歳、まだまだお若いのに とても残念です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
自分の青春といっても良い作家さんでしたが、近年はどのように過ごされていたか知らず、お痩せになっていたので心配していました。
お疲れ様でした。
この方のエッセイ「こんな女と暮らしてみたい」シリーズを熟読しました
軽妙な文章で、面白かった
田舎から上京したばかりのウブだった私の恋愛バイブルです
自分の地元が舞台で実在する店や街並みなどがモデルとして
多数描写されてたので自分を主人公に被せて夢中で読んだ記憶がある。
これをきっかけにその後も多数の作品を読ませてもらいました。ご冥福をお祈りします。
引用元：Yahooニュース
まとめ
高橋三千綱さんについてまとめました！
活躍されてきた方が亡くなるといったのは悲しいですが、作品は語り継がれます。
たくさんの感動をありがとうございました。
高橋三千綱さんのご冥福をお祈りします。
