2019年9月23日、茨城県境町で一家殺傷事件を起こした疑いで
2021年5月7日に岡庭由征容疑者(26)を殺人の容疑逮捕しました。
今回は岡庭由征容疑者の顔画像やFacebook、事件現場、動機について調べました!
事件の内容
2019年9月23日、茨城県境町で一家殺傷事件を起こした疑いで
2021年5月7日に岡庭由征容疑者(26)を殺人の容疑逮捕しました。
事件の詳細はこちら⇩
茨城県境町で家族が殺傷された事件で、逮捕された男が事件前にクマ撃退用のスプレーを購入していたことが分かりました。警察はこのスプレーが犯行に使われたとみて調べています。
岡庭由征容疑者(26)はおととしの9月、境町の住宅で小林光則さん(48)と妻の美和さん(50)を刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。
小林さんの子ども2人もけがをして、そのうち次女はスプレーを掛けられました。
その後の捜査関係者への取材で、使われたのがクマ撃退用のスプレーとみられることが分かり、さらに岡庭容疑者が事件の前、クマ撃退用のスプレーを購入していたことが分かりました。
警察がスプレーの購入者を絞り込んで、岡庭容疑者が浮上したということです。
引用元:テレ朝news
2019年9月に一家殺傷事件を起こした疑いで岡庭由征容疑者が逮捕された事件ですね。
岡庭由征容疑者は様々な事件を起こしており、逮捕されて安心しました。
この経歴をみるともう刑務所から出ないほうがいいと思われます。
岡庭由征容疑者(26)
•幼少期に猫殺害
•高校2年時、JKの顎を刺す
•同時期に女児の脇腹を刺して殺人未遂で逮捕
•20年11月、硫黄45kg所持容疑で逮捕(テロ計画?)
•21年3月、警察手帳偽造&販売で逮捕
→茨城一家殺傷事件の容疑者説浮上し逮捕
•一度目の逮捕後に下の名前を改名、目も整形済み pic.twitter.com/CYyAQZ91NK— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) May 7, 2021
動機について
動機については公開されておりませんでしたが茨城県堺町の小林光則さん一家とは何も接点がなかったといいます。
無差別に人を殺害しようとしたのですね・・・。
恐ろしいです。
またより恐ろしい内容が報道されておりました。
それがコチラ⇩
「事件を起こす1か月前、岡庭容疑者は千葉県内の高校を自主退学。学校の教室に猫の生首を持ってきたのが原因だった。三郷の切りつけ事件の直前には周囲に『動物を殺したので、次は人間』と話していたとされ、一般紙でも大々的に報じられた」
引用元:東スポ
『動物を殺したので次は人間』と話をされていたようです。
なんでこういった人物を野に離してしまったのでしょうか?
日本の法律はとても甘いと思います。
事件現場は?
事件は茨城県境町の住宅でおこったようですね。
報道されていたのはコチラになります。⇩
引用元:テレ朝
画像を見ると周りに住宅はなく、ほぼ田んぼですね。
青丸のところに住んでいたようです。
Google Mapsで調べましたが、場所の特定ができませんでした。
枠内の住宅で起こったのでしょう。
岡庭由征容疑者のプロフィール
名前 | 岡庭由征 |
---|---|
年齢 | 26歳 |
住所 | 埼玉県三郷市 |
職業 | 無職 |
容疑 | 殺人 |
引用元:テレ朝
岡庭由征容疑者の自宅から犯行現場までは約30kmあったようです。
車だと約40分くらいの距離ですね。
岡庭由征容疑者の顔画像とFacebookは?
顔画像は公開されているのでしょうか?
こちらは公開されておりました!
引用元:FNNプライムオンライン
この画像を見る限りイケメンですが、整形したのでしょう。
Facebookで『岡庭由征』と調べましたがアカウントを見つけることはできませんでした。
殺人の罪の重さ
殺人の罪の重さについて調べました。
殺人の罪の重さは死刑又は無期若しくは5年以上の懲役になるようです。
前科もあるので無期懲役以上になるのではないでしょうか?
ネットの反応
ネットの反応はどのようになっているのでしょうか
■裁判官は勉学に没頭するあまり社会性がないという話をよく聞く。
将来的に様々な判例や事例を学習させたAIを裁判に導入する事で判断の補助に役立てる事も考えた方がいいと思う。■時代とともにサカキバラ事件は形を変えて発生し続ける感じだな。更生の見込みを判断するのは難しいけどGPS埋め込むくらいの自由度を奪うべき人はまだいるんじゃないか?と思う。
■こういう奴は更正なんて無理だと思います。
実際に残忍な事件起こしているし。
少年法も含め、少し変える時期にきているのではないですかね。しかし、接点がないらしいが何故に三郷の奴があの家ターゲットにしたのかは全然分からない。■生活に困っって犯罪を犯してしまうのと違い、
こういう猟奇的犯行は一種の性癖なのだから、
更生を期待して、世に戻すというのは、
よくよく気をつけていかねばならないはず。
諸外国ではこの手の犯罪者にGPS の装着をしているのも、
普通の犯罪とは別に捉えざるを得ない程、
再犯率の高さと、治らない病気と捉えられているから。■そろそろ更生を目的とした刑罰を見直した方がいい気がする。明らかに世の中に出したらやばい奴じゃないか…精神的にあれだから刑罰問えないってなったら猛獣をその辺にはなしてるのと変わらない。
■裁判官は自由心証主義により、責任は回避されるけど、常識的にどうかと思う判決が多い。
多数決で判決もおかしな話だから仕方ないけど、コイツがこのような犯罪を犯す確率は高いのは関係者は分かっていたはず。
でも法治国家だから何もできず。
法律を変えるしかない。■いい加減少年法は適用年齢を下げるなど改正すべき。
改正に反対する人間は、身内が少年犯罪の被害に遭ってもその意思を貫くことが出来るのか。昔貫けなかった弁護士さんが居てたような。引用:Yahooニュース
様々なコメントがありました。
まとめ
恐ろしい事件ですね、
日本の法律は甘いので、もっと厳しくしてほしいと思います。
コメントにもありましたがGPSを埋め込むなど、色々できることはあると思いますが…。
このような事件が少なくなることを祈っています。
亡くなられた小林光則さんと妻の美和さんのご冥福をお祈りします。