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野口潤一容疑者の顔画像は?母の和枝さんに暴行!?動機や現場は?

2021年8月9日(月)神奈川県横浜市栄区で同居する母の和枝さん(82)に暴行し怪我をさせたとして野口潤一容疑者(55)が逮捕されました。

 

和枝さんはその後、亡くなりました。

 

今回は野口潤一容疑者の顔画像、Facebook、動機、現場をまとめました。

 

 

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事件の内容

2021年8月9日(月)神奈川県横浜市栄区で同居する母の和枝さん(82)に暴行し怪我をさせたとして野口潤一容疑者(55)が逮捕されました。

 

事故の詳細はこちら⇩

認知症の82歳の母親に暴行を加えケガをさせたとして、55歳の男が逮捕されました。母親はその後、死亡しました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、横浜市栄区のアルバイト・野口潤一容疑者です。警察によりますと、野口容疑者は今月9日、同居する母親の和枝さんの顔面を殴り腰などを蹴り飛ばすなど、暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。和枝さんは暴行を受けた2日後に死亡しました。

野口容疑者は11日、「母の様子を見に行ったら息をしていなかった。洗濯のやり方でトラブルになり、殴ったからかもしれない」と話し、警察に自首していました。

野口容疑者は、自宅で母親と2人暮らしで、母親の介護をしていたということです。

野口容疑者は調べに対し容疑を認めていて、警察は、傷害致死の疑いも視野に捜査しています。

引用元:日テレ

介護の母親に対して暴力を振るった事件ですね。

 

こういった事件は多いですよね。

 

なぜこのようなことが起こったのでしょうか?

 

事件の動機は?

事件の動機について調べたところ、下記のように報道されておりました。

 

「母の様子を見に行ったら息をしていなかった。洗濯のやり方でトラブルになり、殴ったからかもしれない」

引用元:日テレ

 

どうやら母親は認知症とのことでした。
やり方を教えるたび不満がたまって暴力をふるってしまった可能性は高いですね。

 

それでも高齢者に暴力はいけません。

 

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事件現場は?

事件は神奈川県浜市栄区で起こりました。

 

報道されていたのはコチラ⇩

引用元:日テレ

 

詳しい場所については公開されておりませんでした。

 

下記枠内のどこかになります。

 

 

 

野口潤一容疑者のプロフィール

野口潤一容疑者の情報をまとめました!

 

名前 野口潤一 (のぐち じゅんいち)
年齢 55歳
住所 神奈川県横浜市栄区
職業 アルバイト
容疑 暴行

容疑は暴行から傷害致死の疑いにも視野を入れて捜査しているようでした。

 

結婚はおそらくしていないと思われます。

 

その他情報が分かり次第追記していきたと思います。

野口潤一容疑者の顔画像とフェイスブックは?

野口潤一容疑者の顔画像は公開されておりました!

 

それがコチラ⇩

引用元:日テレ

見た目は55歳に見えないですね。

 

またフェイスブックにて【野口潤一】と調べたところ

 

複数アカウントがあったため本人と思えるアカウントを見つけることができませんでした。

 

詳しくはコチラ⇩

Facebook

 

 

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暴行罪・傷害致死罪の罪の重さ

暴行罪・傷害致死罪の罪の罪の重さについて調べました!

 

【暴行罪】
2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金 又は拘留若しくは科料

 

【傷害致死罪】
3年以上の有期懲役

 

重い罪になります。

 

ネットの反応

ネットの反応はどのようになっているのでしょうか

■これ本当に難しい問題だよ。
介護に付きっきりでフルタイムの仕事が出来ない状況に陥ってたら
お先真っ暗だわな。
高齢化社会に比例する問題だからもっとクローズアップして解決策を
模索するべき。

■暴行は論外、絶対にダメ。
でも認知症になる前の元気な母親を知ってるだけに、何もできなくなって会話も成り立たない母親を見るのもつらいだろう。1〜10まで介護となったら心身共に疲れも半端じゃない、家で介護は本当に大変だと思う。

■これから、益々、親を介護する人が増えますね。私も、あと十年、両親が生きていたら介護など、兄弟も頼れないので、両親を見なきゃならないので、他人事には思えません。
地域に、相談出来る所があるので、認知症になってしまったら、相談をして、保険を使ったり、何かしら行政にもお願いするしかないような。一人で何でもやれないので。

■親が認知症になる前に老人ホームに入所させられるだけの経済力を持てなかった場合、介護のためにフルタイムで働けなくなりアルバイト化。アルバイトではホームに入所するためのお金なんか稼げるわけなく親が死ぬまで苦しい生活が続く。この状態になってしまったら元々普通の感性をしていた人ですら絶望し凶行に及びかねない。
国はこの問題を放置しないでもらいたい。

■この手の記事を読むたび他人事じゃないと思う。
昔認知症の祖母と生活していました。
深夜に騒ぐのをなだめたり、1時間に3回も4回もトイレにいきたがるから何にもできずに1日が終わってしまったり。
人間らしい生活ができなくて気が狂いそうだった。
施設に入れなかったら、今頃自分はどうしてただろう…

■この事件の根底には在宅介護はもう破綻している、という事が有るでしょう。在宅介護では言い方は悪いですが、1人を介護する為に家族1人の人生が犠牲になります。それでも介護される側が日々感謝の気持ちを伝えるとか配慮が出来ればまだしも、認知症を発症した人の介護は想像を絶します。これを防ぐには介護は基本的に施設で行う様にするしかありません。施設での介護なら介護はビジネスになり、仕事になります。家族や本人も要望を出し易いでしょうし施設側も出来る事、出来ない事をハッキリ線引き出来るでしょう。介護は施設。その為に使われるなら個人としては増税を容認します。

引用元:Yahooニュース

様々なコメントがありました。

 

 

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まとめ

こういった事件は今後も多くなってきそうですね。

 

少しでも大変と思ったら介護施設やヘルパーなど頼ってほしいです。

 

今後このような事件が起こらないこと、また亡くなられた和枝さんのご冥福をお祈りします。