2021年2月24 日(水)午前10時頃、千葉県袖ケ浦市の市道で停車中のトラックに
自転車が衝突する事故画置きました。
自転車を運転していた競輪選手の成清龍之介さん(21)が死亡しました。
成清龍之介さんのプロフィール、フェイスブックや事件の詳細、学校名など詳しく紹介していきます。
事件の内容
2021年2月24 日(水)午前10時頃、千葉県袖ケ浦市の市道で停車中のトラックに
自転車が衝突する事故画置きました。
自転車を運転していた競輪選手の成清龍之介さん(21)が死亡しました。
事件の詳細はこちら⇩
24日午前10時20分ごろ、千葉県袖ケ浦市中袖の市道で、路肩で停車中のトラックに自転車が衝突した。自転車に乗っていたのは117期の競輪選手、成清龍之介さん(21=千葉)で、搬送先の病院で死亡が確認された。木更津署によると、成清さんはトレーニング中だった。
署によると、トラックの運転手(50)から110番があった。現場は片側2車線の見通しの良い市道で、運転手は当時、停止した車内で伝票整理をしていた。事故原因を調べている。成清さんは昨年、プロデビューしていた。
引用元:日刊スポーツ
非常に悲しい事故でした。
競輪選手の成清龍之介さん(21)はトレーニング中に事故にあったようですね。
トラックの運転手は片側2車線の見通しの良い道路で伝票の整理をしていたようです。
見通しがよかったのに何故衝突してしまったのでしょうか。
何かしらよそ見をしていたのかもしれません。
警察は前方不注意で捜査をしているようです。
事故現場は?
事故は千葉県袖ケ浦市の市道で起きました。
ニュースで報道されていたのはコチラです。
引用元:テレ朝ニュース
確かに見通しの良い道路ですね!24日(水)の天気は晴れ。
視界が悪かったというのもございません。
やはり前方不注意が原因だったのでしょうか。
千葉県袖ケ浦市の詳しい事故現場を確認することはできませんでした。
詳細が分かり次第公開していきます。
事故が起こった自転車は?
事故があった自転車はコチラになります⇩
引用元:テレ朝ニュース
引用元:テレ朝ニュース
引用元:テレ朝ニュース
強くぶつかったようで、鉄のパイプ?の所が折れてしまってますね。
サドルも黒く焦げたような痕がありますね。
自転車が衝突したときに強く擦れ、痕ができたのかも知れません。
プロのロードバイクレースでは最高速度が時速70Km以上でるようです。
さすがに一般道で70kmはださないと思いますが20km、30kmは出していたかも知れませんね。
成清龍之介さんのプロフィール
成清龍之介さんの情報をまとめました。
名前 | 成清龍之介(ナリキヨ リュウノスケ) |
---|---|
年齢 | 21歳 |
住所 | 千葉県市原市 |
職業 | 競輪選手 |
どうやら2020年にプロデビューしたばかりとのことでした。
このような結末になってしまい非常に悲しいです。
成清龍之介さんの顔画像とFacebookは?
成清龍之介さんの顔画像は公開されておりました!
引用元:日刊スポーツ
とても爽やかな印象です。亡くなられたのが信じられないです。
またFacebookで「成清龍之介」と調べた所、
アカウントは発見できませんでしたが、競輪の登録情報を発見することができました。
気になる方はコチラ⇩
http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=015435
ネットの反応
ネットの反応はどのようになっているのでしょうか
■いつ人が飛び出てくるか分からん公道での練習はいい加減対策すべきだろうね。
自転車部の高校生2人が衝突死した事故がかなり有名になったけど、選手のモラルに任せるというような丸投げは流石に批判されかねない。■競輪選手か解らないけど、道路上でのトレーニングを見掛けていましたが、50km/hで走行している車の横を隊列を組んで追い越して行ったりして驚く事も有りました。競輪選手と言えども、公道では一般の人と同じです。ケガをしない、させない、、、模範となる人間であって欲しい。プロだからこそ更なる注意が必要で有ったと思われる。
■路上は競技練習の場ではありません。
車両は、かも知れない運転を徹底する義務があります。■同じような事故で車内からの映像を見たことあるが猛スピードで真下を向いたまま突っ込んできていた
たしかにレースでは下向いてるのよく見るけどさ公道でやるもんじゃない■原付でも制限30キロあるのだから軽車両の自転車も制限速度設けるべき。
街中や河川敷など隊列組んで猛スピードで走られて事故されたら自転車の運転手も歩行者も危険。■おそらくスプリント練習で。下を見ながらもがいていたのでしょう。
映像では直線道路の様ですから、これで追突するのは過失が大きいです。
プロの競輪選手がもがけば、80km/h位出ますから、その速度で衝突すると例えヘルメット
をかぶっていても、命に関わる事故になる可能性は高いです。
プロ選手も一般道路での練習も必要でしょうが、全力でもがくのは止めたほうがいいでしょう。■お亡くなりになられた選手の方に、ご冥福をお祈りします。
しかしながら‥
競輪場の有る街に住んでいる時に何度か公道での練習を見かけましたが、明らかに60km以上のスピードでした。
私は大型免許歴30年のオートバイ乗りですが、やはり公道では練習すべきではないかと思います。
練習場所を公道でやるべきではないといったコメントを多く見られました。
危険がたくさんありますからね。そういった中、走ってこのような事故になるのは非常に残念だと思います。
なのでしっかりと練習場を作るなど、何かしら対策をしてほしいです。
まとめ
非常に悲しい事故でした。
道路を走る以上自転車も車と同じくらい危険はあります。自転車のほうが生身なので死亡リスクは凄い高くなると思います。
安全を心がけて走ってほしいです。
最後に成清龍之介さんのご冥福をお祈りします。