中嶋弘子さんの病名は？95歳で死去悲しみの声が殺到

1961年に始まったテレビ草創期の音楽バラエティー「夢であいましょう」で司会を担当されていた服飾デザイナーの中嶋弘子さん（95）が7月18日に死去したといった報道がありました。

2021年8月10日に報道されております。

今回はそんな中嶋弘子さんの病気やネット反応・プロフィールをまとめていきたいと思います！

中嶋弘子さん死去報道
中嶋弘子さんのプロフィール
病名は何？
悲しみの声が殺到・ネットの声
まとめ

中嶋弘子さん死去報道

詳しくはコチラ⇩

服飾デザイナーの中嶋弘子（なかじま・ひろこ、本名・阪田弘子＝さかた・ひろこ）さんが７月１８日、老衰で死去した。９５歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は孫、阪田渉（わたる）氏。

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東京都生まれ。パリ留学から帰国後、１９６１年に始まったテレビ草創期の音楽バラエティー「夢であいましょう」（ＮＨＫ）で司会を担当。頭を右に傾ける上品なあいさつで評判になった。

引用元：読売新聞

ツイッター⇩

「夢であいましょう」司会中嶋弘子さん死去 95歳 #nhk_news https://t.co/ajstCGsSVz

— NHKニュース (@nhk_news) August 10, 2021

こういった活躍された方の死去報道はとても心苦しいですね。

中嶋弘子さんという方はどのような人なのでしょうか？

中嶋弘子さんのプロフィール

引用元：NHK

中嶋弘子さんについてまとめました！

名前	中嶋弘子（なかじまひろこ）
生年月日	1926年　頃　　（95歳）
住所	東京都
職業	服飾デザイナー

生年月日は公開されておりませんでしたが95歳なので1926年頃だと思います！

現住所は不明ですが、東京都出身で、東京都の病院で亡くなられたと記載されていたのでおそらく東京都が住所になるかと思います。

中嶋弘子さんは戦後、フランスに渡って服飾について学びファッションデザイナーとして務めました！

その後NHKの1959年に始まった「午後のおしゃべり」や、その2年後に始まった「夢であいましょう」で司会などもされておりました。

ファッションデザイナーは80歳までされていたようですね！！

経歴みるだけで凄い人ってのがわかりますね！

病名は何？

今回の死因の病名はなんだったのでしょうか？

公開されていたのは老衰のようでした！

特に病気といったわけではないようですね！

老衰とは、歳をとって心身が衰えることなので寿命だったのかもしれませんね。

悲しみの声が殺到・ネットの声

ネットの反応はどのようになっているのでしょうか

■古き良きやまとなでしこ。
品性や品格の感じられる日本女性でしたね。
若かりし頃の黒柳徹子さんも出ておられました。
安らかに。

■95歳で亡くなると、お孫さんが喪主を勤められる事もあるのですね。
ほぼ昭和と共に人生を歩まれて、お疲れさまでした。

■ＮＨＫの「夢であいましょう」の司会で、小首を傾げる挨拶がホンワカムードを醸しだしていた。
昭和３０年代の中頃、黒柳徹子・坂本九・永六輔・中村八大・渥美清・坂本スミ子・ジェリー藤尾・パラキンなどが出演した都会的でオシャレな素晴らしい番組だった。
ド田舎の中学生には、白黒画面ではあったが、「東京にはこんな世界があるのか」と憧れたものだ。
今のバラエティ番組とは比べ物にならない。もう二度とあの様な番組は作れないだろう。
ご冥福をお祈りいたします

■あの頃としてはお洒落な番組でしたね…
「皆様こんばんは」という中嶋弘子さんの上品な物言いをまだ覚えています…
今はなくなった母と一緒に見た少女時代の思い出の番組です…
歌ありダンスありコントありのパイオニアでしたね……

■中島さんは服飾デザイナーで、NHKのテレビ番組に専門家として出演していたところ、司会者を探していたプロデューサーの末盛さんの目に留まって出演が決まったとのこと。
デザイナーだけに、降板するまでの4年間、同じ衣装は一度も無かったそうです。このあたりは、出演者であり、友人でもあった黒柳徹子さんに受け継がれてますね。「夢であいましょう」は、NHKが初期に制作した名番組ですが、この番組から生まれた数々の名曲も忘れてはならないですね。

■私の大学生時代に知った歌のほとんどは、夢であいましょうで流れた曲でした。遠くへ行きたい、上を向いて歩こう、幼なじみの思い出は、など八大、六輔コンビの名曲は今も不滅です。中嶋さんが最後にさようならと、首を傾けるシーンを思い出します。
安らかにお休み下さい。合掌

引用元：ヤフーニュース