2022年5月5日、山口県萩市の路上で73歳の男性に暴行を加えて志望させた疑いで
萩市の会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは藤津大樹容疑者(37)になります。
今回はその藤津大樹容疑者の顔画像やプロフィールなど詳しい内容を紹介していきます。
事件の概要
出典:TYS
山口県萩市の路上で73歳の男性に暴行を加えて志望させた疑いで
萩市の会社員の藤津大樹容疑者(37)が逮捕されました。
詳しい内容は…
警察の調べでは、藤津容疑者は5月5日午後6時ごろ萩市内の路上で乗用車を運転していて車のクラクションを鳴らされたことから当時73歳の男性とトラブルになりました。
藤津容疑者は男性の腹を殴ったり、踏みつけたりするなどの暴行を加え、死亡させた疑いが持たれています。男性は、駆けつけた警察官が事情を聞いている途中に体調の悪化を訴えて病院へ運ばれ、およそ1か月後の今月3日に死亡しました。
藤津容疑者は警察の調べに「クラクションを鳴らされ腹が立った」と容疑を認めているということです。
警察で事件のいきさつを捜査しています。出典:TYS
被害にあった73歳の男性は6月3日に亡くなられたようでした。
非常に悲しい事件です。このトラブルが少しでもなくなることを願っています。
藤津大樹容疑者の顔画像は?
今回逮捕された藤津大樹容疑者の顔画像はネットに公開されているのでしょうか?
こちら調べてみたところ現時点では公開されていないようでした。
引き続き顔画像が公開され次第追記していきたいと思います。
藤津大樹容疑者のプロフィールは?
今回逮捕された藤津大樹容疑者のプロフィールをまとめてみました。
名前 | 藤津大樹(ふじつ だいじゅ) |
---|---|
年齢 | 37歳 |
職業 | 会社員 |
住所 | 萩市椿東 |
出身大学 | 不明 |
また今回藤津大樹のfacebookを調査したところ、本人らしきアカウントを見つけましたが
本人の確証がないため、こちらに記載はいたしません。
動機がやばい?
今回、このような悲しい事件はなぜ起こってしまったのでしょうか?
こちら警察の取り調べに対しては『クラクションを鳴らされ腹が立った』と話しているようです。
最近こういった交通トラブルは多いですが、実際に手を出して高齢者の方に暴力を奮うなんてやばいと思います。
被害者のご家族の心境が心配です。
73歳の男性の家族は?
出典:TYS
今回被害にあった被害者のご家族について調べてみました。
大手ニュースサイトの報道を見てみましたが、被害者の家族については情報を公開しておりませんでした。
こういった報道では、被害者の家族の情報は公開しないケースが多いかもしれません。
引き続き情報を追い、公開され次第追記していきます。
ネットの反応
今回の藤津大樹容疑者に対してはネットでも様々な意見が集まっていました。
腹が立っても、それを行動に繋げるのは駄目。
情状酌量の余地はない。
その無駄なクラクションやめてくれと思う事もあるが、いちいち気にするだけ無駄。
所詮一時の事なのだから、その程度の事に腹を立てるのは無駄でしかない。気持ちを一瞬で切り替えるスキルは身に付けておいた方が良い。
犯罪行為を冒すだけの価値が無いから。腹を立てたとして、それを行動に結びつけるとする。
暴行すれば犯罪となり前科が付く、それで自分の人生が台無しになるけれど、それと引き換えにしてまで、一体何が得られるのだろうか?
腹が立った事がスッキリすれば、後はどうでも良いという事なのか?相手に対し滅茶苦茶腹が立ったとしても、自分の人生を天秤にかけるほどの価値はなく。
相手にするだけの時間と労力が無駄。
そういう判断とか計算が一瞬で出来るようになれると良いのだけれど・・・・・。出典:Yahoo!ニュース
まず程度に関わらずこんなことで暴力を振るうなんてありえないし、
人が死ぬほどの暴力だなんて異常だとしか思えない。ただし、運転をする側も道路交通法に則った適切なクラクションの運用をしていないことが多いのも事実。
本当に危険を知らせるためのクラクションなら躊躇なく鳴らせばいいと思うが、
何か起こった後の怒りに任せたクラクションは違法だという事を認識してほしい
出典:Yahoo!ニュース
悲しい話だが、クラクションくらいで我を忘れるほどキレたりむやみに煽り運転してきたり、これって心にゆとりがないんだと思う。そのゆとりの無さを仕事や生活の先行きに対する漠然とした不安、あるいは今日明日の不安が生んでるんだとしたら個々の問題で終わらせられる話ではないんじゃないかと思う。簡単な話ではないけどみんながゆとりを持てる社会で暮らしたいと思う。
出典:Yahoo!ニュース
クラクションは使う人は所かまわず使うし、使わない人は使う事すら忘れるくらい使わない。
基本的には危険を伝えるために使うらしいが、怒りの意思表示に使う人のほうが多いのかな。クラクションのおかげで助かった人より、クラクションのせいで亡くなった人のほうが多いような気もする。それならいっそ別の方法に変えるのも良いかと思う。
出典:Yahoo!ニュース
暴力を奮うのがありえないといったコメントが多くありました。
もしトラブルが起きてしまったときの対策としては相手が車から降りてきても、こちらは車から降りず鍵をかけて警察に連絡しかないですね。
今回の事件で被害にあった男性のご冥福をお祈りします。