『ズッコケ三人組』シリーズを手掛けた那須正幹さん(79歳)が
2021年7月22日(木)に亡くなったといった報道がありました。
今回は那須正幹さんの病気やネット反応・プロフィールをまとめていきたいと思います。
那須正幹さん死去報道
『ズッコケ三人組』シリーズを手掛けた那須正幹さん(79歳)が
2021年7月22日(木)に亡くなったといった報道がありました。
詳しくはコチラ⇩
自らの体験をもとに平和の大切さを伝えました。児童文学作家の那須正幹さんが、自宅がある山口県防府市で亡くなりました。
1942年に広島市で生まれた那須さんは、「ズッコケ三人組」シリーズなど数多くの作品を手がけました。また、自らの被爆体験から、原爆や平和に関する作品も残しました。
引用元:BCCニュース
ツイッター⇩
#ズッコケ3人組シリーズ.
小学校や町の図書館で借りて読みました.
モーちゃん、ハチベエ、ハカセと一緒にたくさんの身近な冒険に夢中になりました.ありがとう、#那須正幹 さん. https://t.co/MkFrSZDNPF
— 圭木 ちえ春 =🐲🏠MO🍨ヒノマルソウルメイト⛷️ (@7YJSIZT8Z83Nc77) July 23, 2021
那須正幹さん亡くなったのか
ズッコケ三人組ホントに好きだったなぁ
どうか安らかに…— だめにんげん@次の未来へ (@TKK8637F) July 22, 2021
那須正幹さん亡くなられたんですか…!?
「ズッコケ三人組」小さい頃大好きだったから悲しい…
ご冥福をお祈りします— ジン/ゆっくりそんぐ🌸@低浮上になります フォロバ92%ぐらい(適当) (@Song_369) July 22, 2021
小学校の頃『ズッコケ3人組』を読んでましたといった声が多く見受けられました。
こういった活躍された方の死去報道はとても悲しいですね。
那須正幹さんという方はどのような人なのでしょうか?
那須正幹さんのプロフィール
那須正幹さんについてまとめました!
引用元:日テレニュース
名前 | 那須 正幹(なす まさもと) |
---|---|
生年月日 | 1942年6月6日(79歳) |
住所 | 広島県広島市 |
職業 | 作家 |
最終学歴 | 島根農科大学林学科 |
那須 正幹さんの生立ちを調べた所m1945年8月6日の原爆を当時3歳の時に経験されていたようでした。
もとは自転車の営業マンとのことで東京都江東区北砂を拠点に営業回りをしていて
それも2年ほどでやめてますね。
作家としてデビューしたのは30歳を迎える1972年、『首なし地ぞうの宝』で学研児童文学賞を受賞したそうです!
那須 正幹さんは会社員としての将来に不安を持ちつつ、思い切って会社をやめ
デビューしたのは凄いカッコいいですね!
現代も会社に不満を持ちつつしがみついている人が多いですがこういった行動することの大切さを感じさせられました!
主な出演された作品はコチラ⇩
『首なし地ぞうの宝』(1972年)
『屋根裏の遠い旅』(1975年)
『ずっこけ三銃士』(1976年)
『それいけズッコケ三人組』(1978年)
『ぼくらは海へ』(1980年)
『さぎ師たちの空』(1994年)
『ズッコケ中年三人組』(2005年)引用元:Wikipedia
誰もが知っているのはズッコケ3人組でしょうか?
小学校の時に図書館に並んでいたのを覚えています!
アニメ化もされていました!
病名は何?
今回の死因の病名は公開されているのでしょうか?
どうやら肺気腫と報道されております。
肺気腫とはどういったびょうきでしょうか?
詳しくはコチラ⇩
酸素と炭酸ガスの交換を行っている「肺胞」の組織が壊れ、肺にたまった空気を押し出せなくなる病気です。肺胞と呼吸細気管支が拡張して破壊される疾患で、肺胞と肺胞との間の壁が壊れると、いくつもの肺胞が弾力性を失ったひとつの袋のようになります。こうした肺胞の集まり(気腫性嚢胞)がたくさんできた状態を肺気腫といいます。
引用元:https://keiyukai.or.jp/emphysema/
肺にたまった空気が押し出せなくなる病気とのことでした!
症状については息切れ、咳、痰、痩せがあるようです。
悲しみの声が殺到・ネットの声
ネットの反応はどのようになっているのでしょうか
■おとなになって改めて読んでみると、子どもの心情描写がよくできていると思います。親、教師、周囲の大人たち、同級生、学校が違う知り合い(習い事で知り合った子)などに対して、ああこんなこと感じたなぁということを巧みに描いていました。そして、当時は気付かなかった、大人の子どもに対する目線なども、読み返すと巧みに描いていたと思います。だからこそ、名作シリーズであり続けたのでしょう。ご冥福をお祈りします。
■お悔やみ申し上げます。
私がワクワクしながら読んでいたようにこれからも学級文庫、町の図書館などでたくさんの子どもたちが先生の作品に触れていくことでしょう。■50冊も出てるんですね
小学生のとき 父親が
最初のやつを買ってきてくれました
友達に貸したら 面白いと
クラスの色々な人の元に行って
3月まで 返って来なかった思い出があります、、、■小学生の頃、夢中になって読んでた本が、ズッコケ3人組でした。子供ながらに、面白くて、食事をするのも忘れるぐらいでした。
■ズッコケ三人組の大ファンでした。ほんの嫌いな私にとって唯一小学生の時にのめり込んだ作品でした。ご冥福をお祈りします。
■ハチベェ、博士、モーちゃん… 懐かしい
どのシリーズも面白いんだよね
いい歳なんだけどまた読みたくなった■あぁ…なんて事だ…。
言葉が出ないなぁ。
面白い作品を有難うございます。引用元:Yahooニュース
悲しみのコメントを多く見受けられました。
まとめ
那須正幹さんについてまとめました!
偉大な作品を沢山残してくれました!
また本を読みかえしていきたいですね!
那須正幹さんのご冥福をお祈りします。